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『絵画の二十世紀』前田英樹より まとめ

まとめ

鏡に映る自分の顔が,本当の自分だと信じたいが,現実は違う。残酷だが,写真に写る自分が本当の自分なのだ。

写真が登場する以前,絵画は,人の目に映り,写真には写らない景色を絵にしてきた。今,絵画に求められるものは,写真に写る現実ではなく,絵画にしかない実在だ。

 

読後感

写真には写らない美しさが絵画にはある。カメラも結局は人間による人間のための装置なのであるから,現実の情報は圧縮されてしまう。アナログはデジタルよりも多様性を含む。

 

語彙

  • 前衛